Don Richard Riso

ドン・リチャード・リソ

 


Russ Hudson

ラス・ハドソン

ドン・リソ


ラス・ハドソン


1946年生まれ。
スタンフォード大学にて、フォード財団のフェローとして、コミュニケーション(社会心理学)の修士号を取得。13年間、イエズス会に所属。
エニアグラム・パーソナリティ・タイプ社社長。
エニアグラム研究所共同創設者。国際エニアグラム協会(IEA)共同創設者。
著書『エニアグラム』(角川書店)他多数。
1957年生まれ。
コロンビア大学にて東アジア研究の学士号取得。
リソ氏の講演やワークショップ、トレーニング・コース、執筆活動のパートナー。
エニアグラム・パーソナリティ・タイプ社専務取締役。エニアグラム研究所共同創設者。国際エニアグラム協会(IEA)共同創設者。
『エニアグラム』(角川書店)他、リソ氏との共著書多数。


リソ&ハドソンからのメッセージ

 エニアグラムの学びを続けることは、とても報われることです。それはただ自己理解が進むということだけでなく、人生そのものが安らかで喜びに満ち、生産的になるということです。私たちの時間やエネルギーの大半が、性格構造(パーソナリティ)の特性から引き起こされた「否定的感情」によって無駄に費やされています。こうした特性を理解し、明らかにすればするほど、振り回されることが少なくなります。

 それはグルジェフの言葉を借りれば、盗賊の巣窟で私たちが明かりを点けるようなものです。盗人は自分のしていることに光が照らされていると、悪いことはできないのです。
 光にさらされることで彼らは逃げ失せ、私たちを支配する力を失うのです。学ぶことが気づきに至らせ、気づきが自由へと至らせます。

 ぜひエニアグラムの取り組みを続けて下さい。ただし学問としてではなく、自分自身の人間性へのたえざる探求として。エニアグラムの中心にあるのは人間性であり、心です。それは無味乾燥な学問ではなく、究極的には人間の魂の問題であり、また、それがいかに不運なことに(そして不思議なことに)無知や恐れ、幻想への執着によって曇らされるかということなのです。

 エニアグラムが指し示す真実にただ自らを開くことができればできるほど、私たちの心や魂に光が戻ってきます。そして深い変化(トランスフォーメーション)が起きるのです。変化するためには努力するというよりも、自分自身のありように気づき、自分が見つけたものについての真実を語る必要があります。そうすればするほど、あなたは変わっていくでしょう。そして変われば変わるほど、あなたの人生や人間関係もまた、よくなっていくでしょう。

 全世界は、もはや闇の中で無意識に生きることに満足できない、目覚めた人々をとても必要としています。こうした変化への取り組みを続けるならば、あなた自身や身の回りの人々の人生のみならず、ひいては世界に対して深い影響を与えることになるでしょう。

   


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